今回は、まさをの書籍『言葉の綾.5』に書かれている名言を紹介していこうと思います。言葉の綾はシリーズ物となっており、『言葉の綾.1』『言葉の綾.2』『言葉の綾.3』『言葉の綾.4』の名言集もあるので合わせて見てみてくれると嬉しいです。まさをの書籍はいくつもあるので、詳しくはこちらを参照してみてください。それでは、書籍に書かれている名言を紹介していきます。
『言葉の綾.5』の名言集
余裕の塊が仇
まだ取られたくないとか余裕ぶっこいてると、平然と他の異性が奪いに来る。余裕なんてない。素直になって気持ち伝えたもん勝ちや
言葉の綾.5
両思いの時期は特に、余裕が生まれるものです。「あの人は私のこと好きだから、まだ告白しなくていい」と思い、両思いの関係で続いているとある日、「俺、彼女できたんだよね」と言われることがある。付き合っていないのならまだ、余裕なんてないと思った方がいいということです。素直に自分の思いを相手にぶつける、というのが恋愛は勝ちに繋がる気がしました。
女性の神経理解不能
「えー、彼女さん厳しい。私ならそんなことしないのに」って言う女性の神経が理解できない。
言葉の綾.5
「えー、彼女さん厳しい。私ならそんなことしないのに」と言う女性は誰であろうと気持ち悪いものですが、この言葉を言われて鼻の下を伸ばす彼氏も彼氏だなと思います。彼女のことを少し弄られていると感じたとき、「別に厳しくはないかな、俺が甘えてるだけで」と彼女のことを庇ってあげられる彼氏になるべきなんだと思いました。
魅力は秘密なままで
「付き合ってることを隠す」と「恋人の魅力を隠す」は全然違う。付き合ってることは公言してしまえばいいし、魅力は秘密のままにしていればいい。
言葉の綾.5
付き合っていることを隠すのには何か理由があるのだろうとは思います。「親にバレるのが恥ずかしい」とか「馬鹿にされそうで嫌だ」とか、理由は考えれば考えるだけ出てくるものですが、理由はどうであれ公言した方がいいと思います。付き合っていると知って、離れていく異性がいる。それだけでも十分じゃないか、と自分は考えています。もちろん、恋人の魅力は隠したままの方が紳士的だと思います。なんせ恋人の魅力が他の人にバレてしまっては、奪われそうな不安を抱いてしまいますから。
どうしても無駄なこと
好きという気持ちがある限りは好きでいたほうがいいし、嫌いになんてなれないのに自分に嫌いと言い聞かせても無駄
言葉の綾.5
人間は、願えば願うほど叶わない呪いにかかっているように感じます。好きなのに嫌いになりたいと思って、「嫌いになりたい」と自分に言い聞かせていても、結果的に好きという思いが大きくなる。願えば願うほど、それとは違う未来に進んでしまうのに、どうしていつまでも願ってしまうのでしょう。好きなら好き、好きじゃなくなるまで好きでいることが大事だと思えました。
私よりもそいつなら
人と話しているときに、たまーに「あれ?今、私といるのに他の人の話ばかりしてくるやん」ってなる瞬間ない?そして「私よりもそいつがいいなら、そいつと話せ」ってならん?
言葉の綾.5
今は、私と話しているのに、私に対して第三者の話題で盛り上がるのはあまり好きではないです。この感性が自分だけなのであれば、自分がおかしいということになりますが、他にこの考えが理解できるという人がいられるのでしょうか。もしおられたら、お話をしたい。一対一で話しているときは、お互いが知っている話題で話すべきだと自分はいつも思います。
自分以外全員他人
まずは、他人よりも自分を大事にすること。楽しいと思えることをすること。欲しいものを買う。推しを最大限に推す。お湯に浸かる。スマホを置いてベッドに突っ伏す。自分を大事に。自分が壊れたら、他人を大事にできなくなる。
言葉の綾.5
もう、他人を優先するのはやめましょう。まずは自分を大事にした方がいい。自分が自分を大事にできないのに、他人を大事にできるわけがないですから。自分のことを大事に扱い、ストレスフリーな環境にする。自分の好きを優先して、他人の好きを後に回す。それで良いんじゃないか、と思いました。結局は自分以外全員他人の世界なので、まずは自分、自分を大事にしましょう。
さいごに
今回は、まさをの書籍『言葉の綾.5』に書かれている名言を紹介していきました。どうだったでしょうか。この書籍はシリーズ物で、『言葉の綾.1』『言葉の綾.2』『言葉の綾.3』『言葉の綾.4』の名言集もあるので合わせて見てみてください。この記事を通して、この書籍に興味を持ってくれると嬉しいです。このサイトでは引き続き、”名言”の記事を更新していくので随時チェックしてくれると嬉しいです。