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『君の膵臓を食べたい』に書かれている名言集|住野よる

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今回は、アニメ映画や実写映画にもなった小説『君の膵臓をたべたい』に書かれている名言を紹介していこうと思います。2015年に発行されてから今もなお、人気の青春小説として語り継がれるベストセラーです。住野 よるさんは他にも『青くて痛くて脆い』などの人気小説なども手掛ける大御所作家なので、どのような言葉を紡いでいるのか気になりますよね。下記で、名言を紹介していきます。

『君の膵臓をたべたい』の名言集

君のしてきた選択

違う。違うよ。偶然じゃない。流されてもいない。私たちはみんな、自分で選んでここに来たの。君と私が同じクラスだったのも、あの日病院にいたのも偶然じゃない。運命なんかでもない。君がしてきた選択と、私がしてきた選択が、私たちを会わせたの。私たちは、自分の意思で出会ったんだよ

君の膵臓をたべたい

人と人との出会いを、このように感じ取って書き残すというところが”この人の感性は素敵だな”と思いました。自分がこの選択をしたから今があって、君も色んな選択をしたから今がある。その結果、運命とでも言うべきか分からないけれど出会うことができた。最後の「自分の意思で出会ったんだよ」という一言はグサリと刺さりました。そんな台詞を好きな人に言われたら、もう堪らないですよね。

死に直面して

死に直面してよかったことといえば、それだね。毎日、生きてるって思って生きるようになった

君の膵臓をたべたい

死に直面することの少ない自分にとって、死に直面した人の言葉はえげつないなと思いました。自分にとっては”また明日もあるのか〜”と思う毎日だけど、ここの台詞では”今日も生きていられた”という感情が感じ取れます。生を感じる瞬間は当たり前な日常から汲み取ることができないので、こうして書籍から考えを得るのはアリだなと思いました。

ちょっとくらい間違えてったいい

ちょっとくらい間違えたっていいじゃない。がんばって探して見つけた方がうれしいでしょ。宝探しみたいで

君の膵臓をたべたい

間違いを許したくない自分にとっては”どうなのだろう”と思う言葉でした。しかしここの一節を見て、”確かに間違えたとしても、頑張って見つける方も嬉しいな”という新たな考えが芽生えました。「宝探しみたい」という風に表現しているあたりが、読者の心を掴みたいという思いが込められているのかなと思いました。自分はこの書籍を読み終わる頃にはもう、心全てが奪われていました。

一番辛いはずの君

一番つらいはずの当人が悲しい顔見せないのに、他の誰かが代わりに泣いたりするのってお門違いだから

君の膵臓をたべたい

これに関しては、"確かに"という感じで共感できる言葉でした。当人が辛い思いをして苦しいはずなのに、なぜか話を聞いている自分が泣いているのは違うんじゃないかということ。当人が笑っているのならこちら側も笑ってあげるべきなのかなと思いました。「無理しなくていいよ」と優しく寄り添うのではなく、「お前も笑ってるし俺も笑うか」くらいのテンションでいいのかなと感じました。

君の膵臓をたべたい

私ね、春樹になりたい。春樹の中で生き続けたい。ううん。そんなありふれた言葉じゃダメだよね。そうだね。君は嫌がるかもしれないけど、私はやっぱり君の膵臓を食べたい

君の膵臓をたべたい

桜良が春樹宛に書いた手紙の内容です。この手紙とは、咲良が学校の図書室に隠していて、それを12年後の春樹が見つけたものです。12年前の恋文を、12年経った今読むという”エモい”が似合うような場面でした。書籍名でもある「君の膵臓を食べたい」があり、書籍内では意味がいくつか分けて書かれているようでした。あくまで自分の推測なので、信じないでください。あくまでもね。

さいごに

今回は、『君の膵臓をたべたい』に書かれている名言を紹介していきました。どうだったでしょうか。大御所作家ということもあり、色々な伏線みたいな考察も楽しめる書籍なのではないでしょうか。この記事を通して、この書籍に興味を持ってくれると嬉しいです。このサイトでは引き続き、”名言”の記事を更新していくので随時チェックしてくれると嬉しいです。

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