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『余命10年』に書かれている名言集|ノンフィクションの恋愛話

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今回は、『余命10年』に書かれている名言を紹介していこうと思います。余命10年の映画もあり、キャッチコピーは「彼女は最後の10年を生きる。 まるで、人生の始まりみたいに」という言葉が紡がれていました。なんたってノンフィクションの恋愛話なので、泣かないわけがなかったです。映画館で観ることができなかったことを後悔するほどによい話となっています。下記で、名言を紹介していきます。

『余命10年』の名言集

なんたって笑った

悲しくても笑った。悔しくても笑った。余命10年だって笑い飛ばしてやった。神さまにはあらがえないとわかってる。羨むなんてバカみたい。そしたらやっぱり笑うしかないのかな。

余命10年

何があろうと笑うことが大事なんだろうなと思いました。悲しくても笑い、悔しくても笑い、余命10年と宣告されても笑う。自分には到底無理なことを、この著者はやり遂げたのかと思うと素敵な人なんだなと思いました。神様にあらがえないムズムズしさを感じたり、運命を変えられないしょうがなさを諦め、やっぱり笑うしかないと自分に言い聞かせてるようにも思えました。笑うって簡単に口では言えますけど、実際に笑うって難しいですよね。それに余命10年と宣告されているのに。もしあなたが余命を宣告されたとき、笑うことはできますか?

誰かと同じは嫌

誰かと同じじゃ嫌だなんていつか言っていたけれど、今はみんなと同じじゃなきゃ不安でたまらない。違うならば強くなりたい。みんなと違う道を堂々と歩ける人になりたい。強くなりたい。強くなりたい。心が固まっちゃうくらい、強くなりたい。

余命10年

この言葉にある「誰かと同じじゃ嫌だなんていつか言っていたけれど、今はみんなと同じじゃなきゃ不安でたまらない」とは、恐らく、余命を宣告された自分が皆と同じじゃないことを不安に思っているのかなと思いました。当たり前のように生きて、当たり前のように1日を無駄する。その当たり前も著者にとっては、貴重なことで、自分が違うから不安だと感じているんですよね。「強くなりたい。強くなりたい。心が固まっちゃうくらい、強くなりたい」と3度も書くあたりが、不安の表れを感じました。

楽しいとはこういうこと

楽しいってこういうこと。したいことしてる感覚。誰にも流されない感触。単純で笑っちゃう。でも笑うことって大事。笑えることって必須。楽しいって人生の基盤。人生楽しんだ者勝ちだもの!

余命10年

自分の考えている予定を、誰にも邪魔されずに、誰にも流されずに、したいことをしたいままにできるという感覚は幸せなのかなと思いました。それで、自分は考えていることは単純すぎて笑っちゃうと。でも、笑うことは大事ですよと。笑えることは必須で、楽しいという感情は人生の基盤だと書くのは著書の心強さを感じました。最後の「人生楽しんだ者勝ちだもの!」という一文は、余命10年を背負うからこその重みを感じました。

無敵という能天気

病魔が体を喰い尽くしていく痛みを体感して初めて、自分の身に起きた重大な出来事に気付いた。若さが作りだしていた無敵という能天気な強さは、とっくに破壊されていた。

余命10年

若いからなんでもできる、みたいな無敵ゾーンなところはありますよね。しかし著者は、自身の体が病魔に侵されていく痛みを体感して初めて、重大な出来事なんだと気付いたみたいです。余命10年と言われても、「なんだ10年生きられるのか」と思う人もいると思うけれど、体にその症状が出てくると不安に思うのでしょうか。何も感じないときは全然平気に感じても、体感して初めて苦しみが生まれるのかなと思うと恐ろしく感じました。

命に執着を持つ

命に執着を持っちゃダメよ。死ぬことが怖くなったら、わたしはもう笑えなくなるんだから。

余命10年

この言葉、すんごい重みを感じさせるものですよね。「死ぬことが怖くなったら、わたしはもう笑えなくなるんだから」って、普段から何気なく生活をしている人が思いつくものではないですよね。この本の著者は、原稿を書き終わってから亡くなったみたいですが、最期まで笑えていたのでしょうか。映画『余命10年』の最後に著者の映像が流れており、本当にノンフィクションなんだなと思わされました。

さいごに

今回は、『余命10年』に書かれている名言を紹介していきました。どうだったでしょうか。ノンフィクションだからこそ、一言一句が重くのしかかるような感じがしました。この記事を通して、少しでも『余命10年』に興味を持ってくれると嬉しいです。このサイトでは引き続き、”名言”の記事を更新していくので随時チェックしてくれると嬉しいです。

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