知識

中野 信子 & 鳥山 正博『ブラックマーケティング』 で得た知見

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今回は、中野 信子さんと鳥山 正博さんの共著本『ブラックマーケティング 賢い人でも、脳は簡単にだまされる』に書かれている知識を紹介していこうと思います。中野 信子さんについて以前、『科学がつきとめた「運のいい人」』の記事も投稿したので併せて読んでくれると嬉しいです。それでは、書籍に書かれている知識をいくつかピックアップして紹介していきます。

『ブラックマーケティング』の知見

現代社会の人

現代社会におけるヒトの行動のほとんどは「誰かが仕掛けた意図に左右されている」といったほうが正しいといえるでしょう。

ブラックマーケティング

現代社会の人々は、「誰かが仕掛けた意図」で動いているとのこと。こうして見てみると「そうなのかな」と思いますが、実際は先駆者たちが作ったものを触れたり使ったりしているのでそうなんだろうな、と思いました。現代を生きる上で"自分で稼ぐ力"が必須になりつつありますが、どうすれば先駆者になれるのだろうと考えさせられる言葉でした。物書きとして、先駆者を育むことはできるような気がしました。

後悔してしまうこと

過ぎてしまった時間は取り戻すことができません。だから、「できるのにやらなかった」ことを人間は後悔します。

ブラックマーケティング

過ぎてしまった時間に、何かを成し得る人がいるのは事実です。そのときに自分が何もしていなかっただけなのに、成功した人を妬むのは違うよなと思いました。「できるのにできなかった」はまだ良いとして、「できるのにやらなかった」はもう後悔の塊だろうなと感じました。そのようなことを思いたくないと思っているため、自分は少しの出費が出てもいいから挑戦するという意識は念頭に置いておこうと思えました。

幸福感に繋がる

イギリスのウォーリック大学心理学部のクリス・ボイス博士らは、「いくら稼いでいるか」よりも、「周囲と比べてどれだけ稼いでいるか」のほうが、人間の幸福感につながりやすいという相関を明らかにしました。

ブラックマーケティング

「実際の収入」よりも、「周りと比べたときの収入」で人の幸福度が変わってくるのだそうです。負けず嫌いな人が多いように感じますが、それがモロに表れているような気がしました。勿論、上位数%の収入になることも多少は幸福度に関わってきますが、結局は「誰かに勝った」という実績が幸福度に繋がるように感じました。そうなると、やはり競争本能はあるんだなと思いました。

反社な悪徳業者

中野先生の知見を借りれば、「何かに頼りたい」という心理は、「自分では意思決定をしたくない」という脳の本性がむき出しになった状態と考えていいわけです。そういう人たちを見つけ出し、カモと見るやまとわりついてくるのが、反社会的な悪徳業者なのです。

ブラックマーケティング

カモとして搾取されたくない人は必見の言葉です。"「何かに頼りたい」という心理は、「自分では意思決定をしたくない」という脳の本性がむき出し"とあり、カモになる人の特徴がありました。最近でいえば、なんでもいいと言って相手に決定権を丸投げする人がいますが、そういう人こそ詐欺に遭いやすいのだろうと感じました。自分もこの癖はあったので、直そうと思いました。

人生が破滅するまで

ギャンブル依存の怖いところは、負けても負けても「期待」がなくならないことといえます。期待が続く限り、お金も時間も注ぎ込んでしまう。負けているだけなら自己責任で済まされますが、借金をしたり、売春をしたり、会社のお金を使い込んだりして、人生が破滅に向かう人までいる。

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これに関しては現在進行形で話題のニュースがあります。水原 一平さんの違法賭博に関する件です。どれだけ働く環境や収入が良くても、ギャンブルに依存してしまうと「人生が破滅に向かう人までいる」とのこと。その例として一平さんなのかな、と思いました。結婚ムードや愛犬の話で愛が多い話題ばかりでしたが、一転するように違法賭博で話題が変わりましたからね。マイナスにしかならないことに依存することはあまりしないほうが良さそうです。

さいごに

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今回は、中野 信子さんと鳥山 正博さんの共著本『ブラックマーケティング 賢い人でも、脳は簡単にだまされる』に書かれている知識を紹介していきました。どうだったでしょうか。この記事を通して、この書籍に興味を持ってくれると嬉しいです。このサイトでは引き続き、”知識”の記事を更新していくので随時チェックしてくれると嬉しいです。