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カツセマサヒコ『明け方の若者たち』の名言集|デビュー小説

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今回は、カツセマサヒコさんの書籍『明け方の若者たち』に書かれている名言を紹介していこうと思います。Amazonの商品情報には、『「私と飲んだ方が、楽しいかもよ笑」その16文字から始まった、沼のような5年間。』と書かれており、興味をそそられるものとなっていました。『夜行秘密』や『恋が生まれたこの街で』など、他にも書籍があるみたいなので興味がある方は見てみてください。では下記で名言を紹介していきます。

『明け方の若者たち』の名言集

何者か決められたら

何者か決められちゃったら、ずっとそれに縛られるんだよ。結婚したら既婚者、出産したら母親。レールに沿って生きたら、どんどん何者かにされちゃうのが、現代じゃん。だから、何者でもないうちだけだよ、何してもいい時期なんて。

明け方の若者たち

何者かに縛られて、それを演じ続ける人生の中で”何者でもない時期”というのは大事だなと感じました。”何者でもない時期”に、いずれ何者かになる段階を踏むと考えると一日一日を大切に過ごして、自分がしたいことから優先してしていくべきだと思いました。それこそ若いうちは色々なことを経験して、自分の向き不向きを確かめておくというのは大事だと思えました。「失敗してでもいいからしてみたほうがいい」と言われる理由は、これが元なのかなと感じました。

人で溢れているのに

たくさんの人で溢れているのに、ひとり。都心に出るたびに得られる感覚は、時に自分を、小さな悩みから救ってくれる。都市の無関心な態度は、今日も個人を静かに許容してくれる。

明け方の若者たち

都市で、周りに沢山の人が溢れているのに、独りだと感じてしまうことがある人には刺さるのかなと思いました。都市の無関心な態度は、田舎を経験しているとなお実感できると思います。話しかけても無視、倒れていても無視、でも自分の性欲を満たすために異性には手を出す、色々なことが行われる都市ですが、個人を許容してくれるという意味は合っていると思いました。都市は、たまに独りを救う可能性を秘めているなと感じました。

覚悟とは何なのか

バッターボックスから降りられない状況つくって、バット振り続ければ、いつか一本くらいホームランが出る。そのときまで、ひたすら三振し続ける日常を受け入れることを、覚悟って言うんじゃね?

明け方の若者たち

凄くこの言葉は自分に刺さりました。ずっとバッターボックスで空振りをしていればいつか、ホームランを打てるんじゃないかという持論。ただ、バットをずっと振り続けるというのは覚悟がいるとのこと。空振りまくってもいつかに期待するという意味では、覚悟とも言い換えられる気がしました。芸能界に当てはまる部分があり、自分が売れるまでにどれだけの年月がかかるのか分からないけれど、目の前にある仕事を力いっぱいに振りかぶる。それがいつか大当たりすればデビューできるということのように思いました。

突然いなくなる

大切な人は、いつも突然いなくなる。でも実は突然でもなんでもなくて、きっと行動や表情には見えない心の機微が積み重なって、突然のように見えているだけなんだ。

明け方の若者たち

突然いなくなるという幻想であって、常日頃から消えていく素振りはあったとのこと。それが日常に交じりすぎて気付かず、突然いなくなったと感じてしまうだけなんだと思いました。この言葉を見て、大切な人の些細な言動も注意深く見ておこうと思えました。この記事を読んでいるあなたも、大切な人の言動に注目しておくことでいなくならないで済む可能性があるかもですね。

時間という唯一無二なもの

時間はたくさんの過去を洗い流してくれるし、いろんなことを忘れさせてくれる。でも決して、巻き戻したりはしてくれない。不可逆で、残酷で、だからこそ、その瞬間が美しい。

明け方の若者たち

時間という概念に、言葉を与えるのならば「過去よりも未来を欲しがる針」と言えるでしょうか。カツセマサヒコさんは「不可逆で、残酷で、だからこそ、その瞬間が美しい。」と書いており、これを読んだ私は”この言葉が美しい”と思いました。過去を洗い流したり忘れさせてくれるけど、巻き戻しは効かないので後悔ばかりの可能性もあると考えると残酷だと思いました。

さいごに

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今回は、カツセマサヒコさんの書籍『明け方の若者たち』に書かれている名言を紹介していきました。どうだったでしょうか。安達祐実さん、村山由佳さん、尾崎世界観さん、紗倉まなさん、今泉力哉さん、長谷川朗さんらが推薦している意味が分かったでしょうか。自分は名言を見ているうちに、”こりゃ推薦したくなるわ”と感じました。このサイトでは引き続き、”名言”の記事を更新していくので随時チェックしてくれると嬉しいです。

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