
田口 久人さんがこれまでに書き上げてきた名言をまとめていこうと思います。自分が読んでいく中で”刺さる”と思った言葉や、”ぜひ見てほしい言葉だ”と思ったものを抜粋して13個紹介していこうと思います。この記事を通して、少しでも”田口さん、いいな”と思ってくれると嬉しいです。
『田口 久人さん』の名言集

今日を生きられる
何事もなく今日を生きられる。何かを成し遂げるだけが人生ではない。当たり前の幸せを大切に。幸せはいつもそばにある。
そのままでいい
何かを成し遂げるために生きていくというより、当たり前なことを当たり前なようにできた毎日が幸せなんだということですよね。幸せを見つける旅に出ようとする人もいますが、幸せは意外と身近にあるものですよね。
男と女のサバ読み
男は身長についてサバを読み、女は体重についてサバを読む。男は年収をごまかそうとし、女は年齢をごまかそうとする。男は誠実なフリをするが、女は純粋なフリをする。
そのままでいい
これはクスっと笑えますよね。男性にとって身長とは致命的な自己紹介ですし、女性にとって体重は誤魔化したい情報ですから。偽った自分なんて愛されたところで、いずれバレるんだけどね。
合わせなくてもいい
無理に誰かに合わせようとすると、いつか自分が嫌になる。誰かに合わせて答えを出すと、いつか後悔することになる。
そのままでいい
誰かに合わせることが楽という人もいれば、誰かに合わせるのが苦痛と思う人もいる。でも、無理して合わせているのならいつかきっと、自分自身に嫌気が差します。素でいましょう。ね。
過ちで失うな
誰にでも過ちはある。いつまでも怒り、過去に執着していると、未来さえも失ってしまう。
そのままでいい
過ちを過ちと許し次に繋げるか、過ちにずっと執着しているかで、未来の自分が変わっていきます。ちゃんと成長したいのであれば、過ちを成功の元と思うのが妥当でしょう。誰だって過ちはありますから。
後回しにするな
面倒なことを後回しにすると、余計に面倒になる。他人に答えを求めない。誰かに教えてもらった答えに価値はない。
そのままでいい
”明日やる”が口癖の人も、後から面倒くさくて投げやりになったりしますよね。答えは誰かから教えてもらうより、自分で見つけることに意味があります。計画を立ててできる人になる必要がありますよね。
争いの始まり
気にしすぎると悩みに変わり、いつか悩みは苦しみとなる。変えられないことを考えても、何も変わらない。本当は断れないのではなく、いい人になりたいだけ。嫌われたくないだけ。言いたいことを言えばいい。それで離れてしまうなら、それだけの関係。誰にでも過ちはある。いつまでも怒り、過去に執着していると、未来さえも失ってしまう。誰かのせいにしても何も変わらない。自分が変わることでしか、未来は変わらない。相手が間違っている、自分が正しいと思い込んだときから争いが始まる。
そのままでいい
自分が変わることでしか、未来は変わらないという言葉が本当に刺さりますよね。他人に対して変化を求めても、その人が変わる意思がないと一生求める結果を得れないですからね。自分が変わりましょう。
幸せになる
一瞬でも幸せになりたいなら、好きなものを食べなさい。1時間幸せになりたいなら、仲のいい人と話しなさい。一日幸せになりたいなら、大好きな人と出かけなさい。毎日幸せになりたいなら、今が幸せであることに気づきなさい。
そのままでいい
一瞬の幸せなら、すぐに作れる気がする。でも毎日を幸せと思いたいなら、早く今生きていることさえも幸せなんだということに気付きなさいということですね。
自分らしく
自分らしくあること 自分以上に見せる必要はない まわりの目に振り回されず ありのままを受け入れよう
そのままでいい
周りの目を気にして、自分を作ろうと思わなくてもいい。大抵は、周りは自分のことなんて見ていないですから。自分は自分らしく、あくまでありのままの自分を出していきましょうというお話です。
チャンスはやってくる
決して最後まであきらめないこと いつかチャンスはやってくる 心の底から達成したいと願えば 掴めるはず。
そのままでいい
思い込みって本当に大事みたいですね。ダメだって思うとダメになり、行けると思うと本当に行ける。心の中まで神様は見ているのでしょうか。最後まで諦めないことが求める結果を与えてくれるのでしょう。
悲しめばいい
悲しいことが起きると、つい現実から目をそらしたくなる。無理して明るくふるまったり、忘れようとしたり、中途半端に乗り越えようとすると、同じことを繰り返すかもしれない。悲しいときは悲しめばいい。泣きたいなら泣けばいい。自分が満足するまで悲しんだほうが、あとで後悔しなくなる。
キミのままでいい
悲しいときは悲しめばいいし、泣きたいなら泣けばいい。自分が満足のいく形でそれを済まさないと、ずっと心の中に残る続けて自分を苦しめるということですかね。深いです。
もう十分だから
いくら悩んでも相手には関係ない。ずっと期待して連絡を待っていても、何か悪いことをしたのか不安になっても、忘れようとして他のことに夢中になろうとしても、相手のことを考えれば考えるほど、悲しみや怒りが募っていく。いくら傷ついて苦しんでも、相手は自分のことを何とも思っていない。そんな人のために苦しまなくていい。もう十分だから、諦めたくない気持ちは捨てて、次の恋に向かえばいい。
キミのままでいい
君がどれだけ悩んでも、相手にとってはなんともない。悩むのはやめましょう。苦しむことなんて無駄なんだと思いましょう。次です次。過去に異物を残してまで、それで悩むことはないんですよ。
本当の愛
見返りを求めずに相手を思いやり、いつも幸せを願い、嫌なところも含めてすべてを受け入れ、どんなことが起きても相手を信じ、ときには離れてみてわかることもあり、あとから気づくことだってある。愛とは日常の中にあり、特別なものではない。誰もが持っていて生きる力となる。
キミのままでいい
見返りを求めないで優しいというのは、母親が代表例ですよね。子供に対しての優しさや、旦那に対しての優しさ。無条件の愛を振り撒くことのできる女性は本当に素敵です。
種を巻く
負けたときはごまかさずに認めること。その悔しさを忘れないこと。何をやってもダメなときは、できることをして種をまき続け、少しでも芽が出たらすべての力を注ぎ、花を咲かせればいい。
そのままでいい
負けを負けと認めない人って、プライドが高いんやなって思われますよね。逆に、「もう俺の負けや。完敗」と潔く言える人は大人っぽくて格好良くも見えます。負けを認め、できることをして種を蒔くことが大事なんだと気付かされました。
さいごに

今回は、田口 久人さんの著書に載せられている名言を複数個紹介させてもらいました。どうだったでしょうか。あなたにとって"新しい気づき"はあったでしょうか?一つでも見つけることができたら、嬉しく思います。また好評でしたら"名言"を更新していくので、引き続き見てくれると嬉しいです。