知識

神希 栄伽『金持ち母さん 貧乏母さん』で得た知見|"女王学"の教え

※このサイトはAmazonアソシエイトを利用しています。

今回は、神希 栄伽さんの書籍『金持ち母さん 貧乏母さん』に書かれている知識を紹介していこうと思います。この書籍は、ロバート キヨサキさんの書籍『金持ち父さん 貧乏父さん』では知り得ない女性の強さを知ることができます。女性の方は一度、購読することで新しい価値観を見開くことができるかもしれません。それでは、書籍に書かれている知識を紹介していきます。

『金持ち母さん貧乏母さん』の知見

テーマにした理由

なぜ、「金持ち母さん」をテーマとしたのか? ~~ 一言でいうと、女性こそが令和の時代 (激動の時代) 、無から有を生み、育て、社会に新しい価値を生み出す存在だからです。

金持ち母さん 貧乏母さん

ここでは、『金持ち母さん 貧乏母さん』をテーマにした理由が書かれていました。「女性こそが社会に新しい価値を生み出す」とあり、多様性なんだと思いました。『40代をあきらめて生きるな』という書籍では「女性のシェア効力」が書かれていたりと、女性がこれからどれだけの価値を社会に見出していくか分かっておこうと思える内容でした。女性だから収入は上がらない、という固定観念は捨ててしまいましょう。

成幸(せいこう)の五原則

金持ち母さんになると、手に入れられるものが5つあります。それは、「生涯の愛情」「素敵なご縁」「成功へのチャンス」「本当の自分」「豊かさを創るお金」です。この5つを、私は「成幸(せいこう)の五原則」としています。

金持ち母さん 貧乏母さん

金持ち母さんになることで得ることのできるものが書かれていました。「生涯の愛情」は女性にとって大事です。「素敵なご縁」も生きていくうえで大事です。「成功へのチャンス」も金持ちになるためには大事です。「本当の自分」を見つけることも大事です。「豊かさを創るお金」も夢を叶えるためには大事です。全てが大事なものだからこそ、欠けてしまってはいけないのだろうと思いました。

応援される人とは

では、応援される人 (成功する人) とはどんな人なのでしょうか。そう、それが「人と社会を救う人」なのです。人や社会を救えば救うほど信頼がたまり、「応援される人」になるのです。応援される人間は、これからの時代で活躍する人間です。つまり、金持ちになります。

金持ち母さん 貧乏母さん

応援される人とは、人や社会を救う人みたいです。『GIVE & TAKE「与える人」こそ成功する時代』という書籍があるほどに、与える側は成功を掴みやすいのでしょう。与えることで信頼され、結果として応援される。応援されるということは、これからの時代を活躍していく人間だと思われている証でもあるように感じました。受け取る側だけで居続けるのではなく、与える側に回ろうと思いました。

大切な概念とは

金持ち母さんは愛を人に届けると言いました。愛には「感動」も入ります。感動を商品サービスに乗せてお客様に届けられるか?これが、愛とお金の循環に大切な概念です。

金持ち母さん 貧乏母さん

愛を人に届けることが金持ち母さんとのこと。その愛には感動も入るらしく、感動を商品サービスに乗せて届けることで循環されていくのだと学びました。愛のこもっていない商品サービスを受け取っても、「あっそう」と大事にされないまま受け取られてしまったりします。愛がこもっていることで「大事にしますね」と受け取ってくれるように思いました。愛は地球を救う、はこういった場面に適していると感じました。

切っても切れない関係

花は女性の人生において切っても切れない関係だと思います。人生の節目節目において、花をもらったり、会場に花を飾ってもらいますよね。そのたびに、嬉しく幸せな気持ちにさせられます。男性以上にこれは女性が共感できることでしょう。

金持ち母さん 貧乏母さん

この言葉は男性の自分にとって、大変だなと思わせられるものでした。何かめでたい事があったときに花を貰うことはあっても、節目節目で必ず貰うわけではない男性と違い、女性は節目節目で花と関わりあうのだと知りました。だから家の中が花でいっぱいになっている人もいるのかな、と想像してみました。花を貰うと嬉しい気持ちになり、豊かになる。だから女性は、感受性豊かな人が多いのかなと思いました。

さいごに

今回は、神希 栄伽さんの書籍『金持ち母さん 貧乏母さん』に書かれている知識を紹介していきました。どうだったでしょうか。この記事を通して、この書籍に興味を持ってくれると嬉しいです。このサイトでは引き続き、”知識”の記事を更新していくので随時チェックしてくれると嬉しいです。