名言

『又吉直樹』の名言集|第153回芥川龍之介賞受賞作家

※このサイトはAmazonアソシエイトを利用しています。

今回は、代表作『火花』で第153回芥川龍之介賞を受賞した作家『又吉 直樹』さんの名言を紹介していこうと思います。他にも代表作として『劇場』があったり、エッセイ集の『月と散文』があったりします。作家が紡ぐ名言とはどういったものなのか、下記で紹介していきます。

『又吉 直樹』の名言集

又吉さんにとってのファッション

僕にとってファッションは自意識との闘いなんです。どう見られるか、どう見せたいかじゃないんですよ。笑われるのを覚悟のうえで、断トツにに尊敬してる志茂田景樹さんとかドン小西さんみたいに、好きな服を好きに着るのがオシャレだと思うんですよね。

又吉 直樹

難しいとか

難しいとか、俺には合わへんとか、面白くないって、例えばその時思ったとしても、それは自分がその本を読むタイミングじゃなかったり、能力がまだなかったりするだけで、面白くない本ってないんじゃないかと僕は思うんですよ。

又吉 直樹

お笑いに入ったきっかけ

お笑いに入ったきっかけというきっかけは特に無いんですけど、小学校からお笑いが好きで、芸人になりたいなと思ってて、悩みもせず葛藤もせず「やるもんや」と感じてました。

又吉 直樹

難解な問題を

難解な問題を、ただ簡単にするだけでは伝えられない。難解なものを難解なまま提示しても伝わらない。伝えるために言葉を足して、説明しすぎたらかえってわからなくなるし。表現者が伝えるために工夫し、微妙な表現というものが生まれ、そこには個人差や好き嫌いがあって、そうやって作品が広がった先に文学がある気がしている。

又吉 直樹

思い通りにならないこと

思い通りにならないことって、たくさんありますよね。でも、そうした出来事が起こる原因にちゃんとした犯人はいない。何かのせいで、思い通りに物事が進まないということじゃない。世界って、そんなにわかりやすい作られ方はしていないと思うんです。

又吉 直樹

子供の頃から僕は

子供の頃から僕はみんなから愛されるタイプの人間じゃなかった。急に注目を浴びたことで、みんなの期待に応えようとし過ぎているんじゃないか。もちろん読みやすくするための努力はするけれど、結局は自分の思うものをつくるしかない。そんな当たり前のことに気付いた。

又吉 直樹

家にはCDが大量にある

家にはCDが大量にあるため、聴きたい曲が直ぐに発見できない。で、昔よく聴いてたCDをタワレコに買いに行った。『あじさい公園…あじさい公園…あじさい公園…全然無いなぁ』と思ったが、それはパンサー向井の前のコンビ名だった。僕が聴きたいのは、『残像カフェ』全然違う。いや似てるのか。

又吉 直樹

小説って

小説って特定の層やマニアだけに向けたエンターテインメントじゃなく、全員に平等に開かれているものなので、気楽に手に取ってもらえるきっかけになっているならありがたいです

又吉 直樹

近代文学が

近代文学が好きなんです。太宰 治、芥川 龍之介、夏目 漱石、谷崎 潤一郎とかばかり読んでましたから、風景描写がやたら長い。会話以外は密度濃く書いてしまうんです。

又吉 直樹

この登場人物なら

この登場人物ならなんて言うかなあと考えるんです。先輩芸人の神谷が「美しい世界を全力で壊す。ぶっ壊したらさらに美しい世界が、そこに現れるんや」と言いますが、書く前から頭の中にあったのは「美しい世界を全力でぶっ壊したら、笑いが生まれる」というところまで。でも、その後の「ぶっ壊したらさらに美しい世界が現れるんや」というのは神谷の言葉。それには自分でもびっくりしたんです。神谷の言った理論が今度は僕の中に入ってきて、さらには小説の構造全体に影響を与えていったんですよ。

又吉 直樹

過去の偉人の話

夏目漱石の「吾輩は猫である」や「坊ちゃん」、太宰治の「お伽草紙」など、落語っぽい話は今読んでも面白い。それは多分人間の表層じゃなくて、本質的にずっとおもろい所。滑稽さみじめさ、笑うしかないわ~ってことが書かれているので、そういう所は参考になるのかもしれないですね。

又吉 直樹

言葉を使うという意味で

言葉を使うという意味で、共通するとこは多いのかな~と思いますね。お笑いが文学に与えている影響もでかいでしょうし、日本の文学の起源は落語にあったようなものなので、密接な関係にあるでしょうねぇ。

又吉 直樹

本も一緒で

本も一緒で、読み重ねていくのに段階があって。まずは、書かれてある物語が純粋に面白い、言葉の選び方や言葉遣いが面白いとか、なんでもいいから楽しさを知ってもらいたい。とりあえず自分なりに好きに読んでみて、難しいことは後から分かっていけばいいんです。

又吉 直樹

さいごに

今回は、『又吉 直樹』さんの発してきた名言を紹介していきました。どうだったでしょうか。芥川龍之介賞を受賞するほどの作家さんに加え、喋りの面白い芸人ということもあり、一つ一つの言葉が素晴らしいですよね。響く言葉のプロフェッショナルだと思いました。ぜひ、又吉さんの著書もお手に取ってみてください。引き続きこのサイトでは、”名言”の記事を更新していくので随時チェックしてくれると嬉しいです。

-名言
-, ,